the Tie pt. 2

Stefanobigiのネクタイについての記事を投稿してから、ネクタイに関して質問やコメントを何通ももらいました。

コメントや質問を聞いてくれて、ありがとうございます。私は、ネクタイについての知識がそんなにないと思うので、実は、なんとか気をのまれました。まだネクタイのコーディネートのビギナーなので、何がいいかよくないかを模索中です。

ここのところ、大体二週間くらいはこのブログに投稿するのを休憩していました。特に理由はなく、ただ人生を歩んでいたということです。それでも、サイトメンテナンスや、これからの計画も出来たので、せめて何もしていないわけではありませんでした。

ちなみに、この記事は少し前の投稿する予定が元々あったので、もうネクタイの続編の記事は書いていて、今度投稿する予定です。なんでかというと、知り合いのデンマーク人のオススメのお陰で、もしかすると、今後ネクタイの量が増えそうです。非常に素晴らしいアドバイスをいただきました。

今後ネクタイの量が増えるかどうかに関わらず、もうこの記事は書き終わっていて、この内容はまだ価値があると思うので、投稿したいです。

では、本題です。まず、私が持っているネクタイは特に高いものではなく、特に特別なネクタイも持っていません。一応いただいた質問はネクタイについてです。今回の記事で、現在のネクタイの好みなどに関して書くと、将来このブログを振り返った時に比較して、私の好みか何かが変わったか、読むのを楽しみにしています。そして、やっぱり誰でもが好きなことについて書きたいですよね。

いただいた質問に基づいて、特に三つのトピックは何回も繰り返し質問があったので、質問を組み合わせて、この記事の三つのトピックとなりました。

What’s a good price range?

*価格については、いくらくらいが良いですか?

私のネクタイはいくらくらいかを答えたら、答えがあまり十分ではないと思います。しかも、私が持っているネクタイは¥5.000~¥30.000 (€35~250)だったので、ちゃんと答えると、価格的には難しくなると思います。

ネクタイを買いたい方は、どのような期待を持つかによると、値段の期待も変わりますよね。

最後に、ネクタイのちょうどいい価格は、バジェットやどのぐらいその商品を欲しいかということによります。

一応、自分が好きな長さや広さや、他の好みがよく分かってくる前には、高いネクタイを買うのを遠慮するがオススメだと思います。最初は、多分¥10.000~18.000 (€50~100)のような価格で良いネクタイを見つけられると思います。この記事で述べる日本円からユーロの価格は換算ではなく、日本とヨーロッパの価格帯を合わせることです。(日本でネクタイが結構高いです)

正直、やっぱりどの価格帯でも素敵なネクタイを見つけられますが、普段は、値段が高ければ高いほど、もっと良いネクタイを見つけられます。特に生地のクオリティとパターンやストライプの見た目の相性ということが価格帯で変わることとなります。

価格帯の真ん中 (¥10.000~18.000/€50~100) のオススメのブランドについては、「Altea」や「Paolo Albizzati」や「Errico Formicola」というブランドが十分だと思います。このブランドが作ったネクタイはクオリティが良く、良いデザインやパターンなどがあり、コストパフォーマンスが非常に良いブランドです。

このブランド以外は、「Atkinsons」と「Holliday & Brown」というブランドもオススメです。

今まで述べたブランドは、全部が特に高くなくても、高いネクタイのような印象のネクタイを作っています。

この価格帯以上になると、ほとんど全ては非常に良いネクタイです。

ただもう一つだけのオススメは、ネクタイを買う前に様々なお店の価格を比較して調べたほうがいいと思います。なんでかというと、様々なお店が同じブランドを販売していますが、お店によっては、同じブランドのネクタイでも、実は同じネクタイでも、値段が結構変わる可能性があります。

勿論、最後にセカンドハンドでも良い方には、ちゃんとしているお店を見つけたらセカンドハンドもおすすめです。非常に良いクオリティや綺麗なネクタイでも、普通の価格帯と比較すると10%くらいだけの値段で豊富なネクタイから選べます。

Which of your neckties came in second, third and fourth? 

続いて、2つ目のトピックを紹介します。

*Stefanobigiのネクタイが一番好きで、二番目、三番目、四番目のネクタイは何になりますか?

実は、この質問が一番多く、しかも、一番答えにくいです。

ですが、考えてみると、やっぱり何か答えがあります。

二番目は、この「Arcuri」というブランドが作ったネクタイです。しかし、同じネクタイなのですが、このネクタイの色味は一つずつ持っています。このネクタイはなんとか高かったですが、非常に良いネクタイで絶対に買ってよかったです。

両方とも100%リネンのネクタイで、ジオメトリックパターンがあります。このネクタイは非常に綺麗なネクタイということ以外は、ものすごく締めやすいです。私が持っている全てのネクタイの中で、この二つの色味のネクタイは全ての面で一番となります。

三番目は、この「Paolo Albizzati」というメーカーが作ったネクタイです。

私はブラウン系(?)とグリーン系のスーツやジャケットがすごく好きです。実は、持っているスーツはブラウンのスーツが多いです。そして、今は冬のための2着のグリーンスーツしか持っていなくても、もうそろそろ夏のために何かが届くかもしれません…(笑)

ちなみに、伝えたかったことは、このネクタイはブラウンやグリーンのスーツとコーディネートしたらピッタリです。ブラウンのスーツやジャケットが多いので、このネクタイはよく使えます。イエローとベージュの真ん中の色味で、淡い色味なので、エレガントです。特に派手な見た目となりません。

最後に、四番目です。このリストの四番目のスポットのネクタイも自分から言うと当たり前です。

ですが、最近もらったネクタイでコーディネートの経験がもう少しあったら、新しいネクタイがこの四番目になる可能性があります。

それでも、このネクタイは「Cesare Attolini」というメーカーで、また色味を一つずつのネクタイを二つ持っています。このリストために、特にこのグリーンのネクタイになります。

このネクタイは非常にコーディネートしやすいし、ブラウンや、ベージュやネイビーとも、素敵なコーディネートができるネクタイです。

一応、この間受け取ったネクタイの中で、ただ見た目だけでやっぱり四番目のスポットになる可能性があるネクタイです。

Which are your favourite brands for neckties?

今回の最後の質問です。

*ブランドに関して、どのブランドが好きですか?

この質問を受けたとき、二つのブランドがすぐ頭に浮かんでくるようになってきたので、簡単だと思います。まず、やっぱり「Stefanobigi」が非常に好きです。以前、Stefanobigiから買ったネクタイ以外でも、基本的にパターンやクオリティーが良いので、このブランドはオススメです。もう一つ、すぐ頭に浮かんだブランドは「Salvatore Piccolo」というブランドです。

Salvatore Piccoloのネクタイは、様々なパターンや色や、色々なネクタイを作っているのに、なぜかいつもエレガントでもカジュアルなイメージとなります。もしかすると、Salvatore Piccoloのネクタイを締めると自然にナポリタンバイブとなるかもしれませんね。最後に、個人的なことなのですが、このメーカーから買ったネクタイは、全てピッタリの長さです。

それから、考えてみると、最後のブランドは「Nicky」というブランドです。

最近買ったネクタイ以外は、元々全て持っているNickyのネクタイはストライプのネクタイなので、Nickyが作ったネクタイは特にコーディネートしやすいというイメージです。そのイメージは、最近受け取ったネクタイでも変わりません。色やパターンのバランスが良いということです。

ちなみに、このブランドも良いクオリティのネクタイを作っています。

このリストに入っているブランドは、全て何本も持っているので、ちゃんと意見が作れましたが、好きなネクタイのリストに入っているブランドもオススメになると思います。

それは、「Arcuri」と「Cesare Attolini」というブランドです。ネクタイを二本ずつしか持っていなくても、ものすごく良いネクタイだと思って、この二つブランドも非常に良いらしいです。一応、ウェブで調べて、他のとても素敵なネクタイを見つけたので、またこの二つのブランドのネクタイでコレクションを広げる可能性が結構高いです。

A last note

この記事の最後は、友達から受けた質問に基づいて最後のポイントを書きます。ちなみに、その質問は多分、私の秘密のままで一番良いかもしれませんが、友達がお互いに冗談のふりとして言えることですね。

私は、インスタグラムで毎日のウエアを投稿することは、実は、自分のアイデアではありませんでした。最初は結構反対していましたが、説き伏せられたので、やっと発表しました。

なお、顔なしで、身体の写真しか投稿していませんので、やっぱり、その理由で自分として投稿しやすいと思いますが、自分のことをSNSでそういうふうに見せるのはまだなかなか慣れません。

それでも、メンズウエアに興味深い人としては、やっぱりメリットが沢山あります。

お陰様で、ニューインスピレーションを見つけて、コーディネートを自分なりにチャレンジして、毎日学ぶことがあるということになりました。しかも、リピートしないように、出来るだけ持っているネクタイの中から毎日新しいネクタイをつけることのチャレンジもできました。Stefanobigiのネクタイについての記事を書いた時は、ネクタイはあまり使いたくないということが一番悩んだことなので、自分の中に変化が起きて嬉しいです。

この理由で、ネクタイに関さなくても一般的に、自分のアウトフィットの写真を撮ると、投稿しなくても、何がいいか良くないかが、次第に知識が増えて、着こなしゲームが強くなると思います(笑)。しかも、他の人が出来たコーディネートを見ると、自分もそのインスピレーションでコーディネートをもっとうまく出来るようになると思います。

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