the Tie

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実は、ネクタイに関しては、自分の家には在庫が豊富です。私のサルトリアルなジャーニーをしながら、ネクタイの生地や、カラーやパターンなども、非常に興味深くなりました。それでも、なんとか皮肉っぽい感じですが、なぜかネクタイにする機会がなさそうです。一応、ネクタイが大好きです。結び方でもコーディネートでも全然面倒がなくても、ポロニットやニットTシャツや、ワイシャツとネクタイより楽そうな感じです。この反対にしているみたいな態度はなんでこうになったか全然わかりませんが、これからの目標は、絶対にネクタイにするのを頑張りたいです。

このネクタイにしようという目的を続けながら、どのシーズンを問わず、なぜか一つのネクタイにしていて、ずっと戻ってします。一応、特に一つのメーカの一つのネクタイとういうことですが、、それに加えて、一つのネクタイのタイプを紹介したいです。それはブロードストライプがあるネクタイです。

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実は、なんでそんなことがあるかなかなかわかりませんが、そのネクタイは全部の種類の中の一番気になっているわけではありません。でも、パターンがあるネクタイと比べると、ブロードストライプがあるネクタイは多分70%くらい着けています。なので、やっぱりこんなシンプルでもスタイリッシュなネクタイが他のネクタイより気になっています。

考えてみたら、左記の文はもしかすると一番あっている理由ですよね。こういうブロードストライプのネクタイは、パターンとして、シンプルでソリッドとストライプの真ん中という感じで、レジメンタルとユニバーサティストライプよりフォーマルな印象になって、ソリッドのネクタイよりプレーフルな印象です。

説明はなかなか出来ないですが、誰かブロードストライプのネクタイにしている人を見る時は、この人はテーラードウエアの知識があって、よく着飾っている人という印象を受けます。

ブロードストライプのネクタイは、シャツのよくあるストライプやチェックのサイズより太いので、ほとんどのストライプやパターンと上手くコーディネートが出来ます。これは絶対にパーフェクトなネクタイです。

この先に述べたネクタイは、自分のコレクションのいつも選んでいるネクタイは、Stefanobigiというメーカーからのネクタイです。このミラノに基づいているワークショップはずっと前からネクタイのトラディションを続けて、ネクタイに興味がある人として有名なメーカーです。その理由でこんなに気になっているネクタイが作られたメーカーは、確かにStefanobigiならびっくりしてる人はいないと思います。日本のSHIPSというセレクトショップで見つけて、ネクタイに付けてあった「Stefanobigi Milano SHIPS」というラベルがあると、それはクオリティーやクラフトに関して関係があるのか分かりませんが、それを問わず、このネクタイが非常に好きです。

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このネクタイはブルーとベージュの8.5センチ幅のストライプが斜め下向きに右から左まであります。145センチの長さで、他の持っているネクタイより短いです。広さが8.5センチでなんとか広いネクタイです。このネクタイの生地はシルク88%とリネン12%で出来て、なんとかテクスチャーがある見た目です。

なんでこのネクタイがこんなに使いやすいかというと~

一応、シルクとリネンで作られたネクタイが与える印象を問わず、このネクタイはなんでも着たらコーディネートが出来ます。カジュアルなシャツでもワイシャツでも出来て、もう先に述べたストライプやチェックでも出来ますが、ジャケットの場合でも、素晴らしいです。

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ウールフランネルとウーステッドウールで、綿とリネンでも、全てと合っているネクタイです。今年の冬間、ずっとウールフランネルのスーツとウールコットンのスーツでも、全てのスーツとも、上手くコーディネートが出来ました。このネクタイは特にウールフランネルのテクスチャと合わせますが、コットンのスーツの場合はファインコットンでもごつい面と合わせて、同じ時はちょっとコントラストも出来てオアシャレなコーディネートが出来ます。

このネクタイのキーポイントは、テクスチャで冬のための生地に合わせて、シルクとリネンで夏の雰囲気とも合わせることが出来ます。その上で、色味もよく、冬でも夏でもあっています。薄い色ですので、春夏のようなウエアになりますが、同じ時この淡い色味で秋冬のものとしてもよく出来ます。ベージュは無彩色でベージュ以外どんな色も合わせることが出来ます。もう一方で、ライトブルーはほとんどの色とコーディネートが出来ます。そして、私がスーツの色としてすごく好きな緑の色味とブラウンの色味でもめっちゃ綺麗にあっています。

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