tlb Mallorca

最近「TLB」という靴のメーカーが世界中の靴の愛好者のために、次第に着目されるようになってきました。このメーカーはずっと注目を浴びています。

初めてこのメーカーの靴を見てから、様々なお友達や知り合いにオススメにしてあげましたが、今まで買った商品に基づいて、収集出来た印象を伝えたいです。

TLB+Box+1.jpg

TLBは「Skolyx」というお店の店員さん通じて知るようになりましたが、初めて注文したTLBの靴はSkolyxから注文しました。結局、Skolyxの「Jesper Ingevaldsson」という人がこのメーカーと、「Artista」という商品名を協力して作ったので、初めての TLB Artista の靴はそこで注文するのは適切なことだ思いました。一応、Skolyxも注目を浴びています。このお店のスタッフさんのカスタマーサービスは非常に良いという印象を与えてくれました。お陰様で、初めてのTLB購入と良い経験になりました。


TLBは2018年に始めたので、なんだか新しいブランドです。それは、絶対にこのブランドのクオリティに対して悪いことではありません。裏腹です。TLBという名前は、「Toni Llobera Barceló」という創建者のイニシャルで作った名前です。Toni Llobera Barcelóは長年の製靴の経験に基づいて、自分のブランド始めたので、このブランドの職人芸のレベルは素晴らしいです。その職人レベルに適正で、ブランドの標語は「最高水準の卓越性以外の何者でも解決する」です。

TLBは、Artistaの商品名で、首尾よく真ん中の価格帯の靴に標準を決めました。他のメーカーと比較すると競い合えないくらい、絶対にこれからTLBのスタンダードに合わせるのが無理だと思います。つまりは、TLBのスタンダードが最高ということです。

自分はTLBの商品との経験は、2年前のSkolyxから注文した靴で始まりました。その靴はブラウンのクォーターブローグのArtistaという靴でした。実は、届いてから靴箱を開ける瞬間にはもう大好きでした。

Snapseed 15.jpg

初めて注文した時は、この靴の価格帯は大体€350(大体¥45.000で、関税をプラスすると大体¥53.000となります) で、自分のバジェットの上限内でした。一応、この記事で伝えている情報は、そのぐらいのバジェットがある人の立場から伝えるので、私の意見は該当するかどうかその基準で決めていいと思います。

その上で、今までの買った靴は、ほとんどオックスフォードとローファーの「Goya」という靴型で、印象や意見は全部それで判断します。


オンラインで注文すると、クオリティやフィットに関しては、最初はなんとか緊張しました。メーカーについて様々な記事を読んで、Skolyxの信用と名声で、このブランドは非常にいい印象を与えてくれました。Skolyxのおすすめで、後ほど注文したモデルはいいフィットとなるのを信頼出来ました。

フィットに関しては、私の足は特に縦幅が大きいわけではなく、比較的に横幅が広いです。特にいい印象を与えないですよね (笑)。その上、右足の土踏まずのアーチは左足より高さがあります。その理由で、ちゃんとフィットが出来る靴を見つけることが難しいです。今度靴のレビューを投稿する記事には、この分の説明をもっとはっきり伝える予定なのですが、一応、TLBのArtistaの場合は、絶対に安心してもいいです。ちょうど良かったです。

TLB Quarter Black 2.jpg

初めての印象は、全てにおいて基本的に上品な靴でした。全てということは、二つの分があり、一つは革のクオリティで、もう一つは、職人芸です。

一つ目はに関して、私は革のクオリティに知見がないので、専門的になかなか結論が出来ませんが、この革はいいクオリティという印象でした。

二つ目は、今までこの価格帯の革靴はTLBのような職人芸は見たことないぐらい素晴らしいです。

一応、この話の一番必要な面は価格帯です。「Edward Green」や「Gaziano & Girling」のような贅沢品に手が届く人は、TLBのような職人芸以上の期待があると思います。

基本的には、TLBというメーカーが、「Carmina」や「Crockett & Jones」というメーカーさえより、「Allen Edmonds」に近い価格帯となります。

正確に、もしかすると、CarminaとCrockett & Jonesも、TLBのArtistaと同じ価格帯の靴を販売していますが、それはそのメーカーの一番下の価格帯からの靴となります。

残念ながら、私はAllen Edmondsや他のアメリカのメーカーが特に好きじゃないという理由で持ってないので、職人芸やクオリティに関して比較できません。それでも、見た目的には、Allen Edmondsよりは、比べられないぐらい素敵な靴です。

CarminaとCrockett & Jonesに比べると、Artistaは私にとってCarminaと大体同じレベルです。Crockett & Jonesとの経験はCarminaより少ないですが、Crockett & Jonesはこの三つのメーカーの中の一番強いコンストラクションという印象です。それでも、TLBのArtistaはもしかすると同じではなくても、Crockett & Jonesとも近いと思います。

IMG_4367.jpg

勿論、TLBは有名な革工場の革使っているので、それだけで、クオリティがいいことは分かります。専門的に言えなくても、この革に雨が降っても、砂や砂利道を歩いても、そういうテストを受けても、もう1~2年ぐらいの摩耗で問題ではありません。


TLBのArtistaは、元々「Picasso」と「Goya」との二つの靴型で作られました。一応、最近は三つ目の「Van Gogh」という靴型も発表されました。自分の好みはなんとか丸いトーシェープが好きですので、全部の注文した靴はGoyaの靴型にしました。チゼルトゥのスタイルが好きな方は、元々のPicassoや、Van Goghという新しい靴型がおすすめです。


TLBのArtistaという革靴に関しては、ベベルドウエストを述べるのが当たり前です。ということは、この価格帯でArtistaのようなベベルドウエストがある靴はあり得ないです。

TLB Sole 1.jpg

しかも、Artistaのようなベベルドウエストは、多分、二倍の価格帯くらいか、ビスポークで出来る靴のような形となると思います。実は、道を歩く時、何回も突然に知らない人が丁寧に声をかけてくれて、靴を褒めてくれました。こういう知らない日本人が私に話し掛けてくれることは、外国人の立場から、こういう珍しいことで嬉しくなります。

この理由で、結構この「知らない日本人が私に話し掛けてくれる」という話は、私のブログに何回も書いています。

みんな日本人に関しては言わないですが、日本の習慣で人に迷惑をかけることは出来るだけ避けなければならないので、勇気を出して話し掛けてくれると、ありがたいです。その上、そういうことがあると、やっぱりこの人は革靴に興味がある人だなと思います。その時は、周りの人にどういう印象を与えたでしょうか (笑)。外国人が道の中で靴の上でも下でも見せて、面白い光景かもしれません。

 

Artistaがあるいい面は、ベベルドウエストしかないわけありません。勿論、グッドイヤーウェルトで作ったり、ヒドゥンチャネル/クローズドチャネルステッチもあるし、8 SPI (1インチあたりのステッチの略)でもあります。コンストラクションに関しては、最後のものすごくいい面があります。それは、本皮で作ったヒールスティッファナーです。結局、全部は非常にいい職人芸という結論となります。

TLBのArtistaの靴のソールは、モデルによると、主にシングルレザーソールか「City Sole」というラバーソールとなります。「JR/JR Rendenbach」というソールのオプシオンもありますが、そのソールにすると金額が変わります。私の好みがTLBの非常に綺麗なヒドゥンチャネルのレザーソールですが、絶対にラバーソールが好きな方はラバーソールにしたらいいと思います。なぜかというと、ラバーソールでも同じような素敵なベベルドウエストになります。個人的には、全てブラウンシューと何足かの黒い靴にスタンダードレザーソールかJRソールにしました。ラバーソールの場合は、特に一日いっぱい歩く予定があるか、どんな天気になるかどうかなかなかわからない日のために持っている靴にしました。両方、というか、JRと三つとなるソールも、全て十分オプションだと思います。

勿論、TLBはメインラインとArtistaのラインでも、様々なクラシカルなモデルを作っています。オックスフォードやダービーもあり、ローファーやモンクストラップやブーツもあります。二つラインのモデルがある面より好みがあるか方は、大体全てのモデルに基づいて、オーダーメイドのオプションもあります。私はこのオーダーメイドのオプションを結構利用しました。

特に過激な靴は注文したことがありませんが、JRのソールにしたい場合か、元々のモデルにブローグをつけるか、他の色にもできるので、おすすめです。しかも、オーダーメイドのメニューに好みがなくても、メールを送ると、好みが出来る可能性があります。今までの伝えた情報でこのメーカーがいいということを分かると思いますが、Toniさん (Toni Llobera Barceló、TLBの創建者) が、

オーダーメイドについてのメールを個人的に返信してくれます。そういうこともあると、やっぱり、このメーカーはパッションがあると分かります。


TLBはおすすめが当たり前だと思います。TLBのArtistaは価格帯が高いと思っている方もいると思います。実は、もう3万円からという価格帯の靴を買うの決定した場合は、絶対にもう少し貯金してTLBにするのはおすすめです。本当にこの靴は見た目でも、コストパフォーマンスが素晴らしいですので。


次には買った靴のレビューと写真を投稿する予定ですので、気になっている方はまたご覧ください。

是非、www.tlbmallorca.comからTLBのウェブサイトご覧ください。

Previous
Previous

no More belt loops

Next
Next

tee Time